社会的責任

社会責任


『台灣利得バイオテック株式会社』は、企業の社会責任を基本に、会社の運営は、継続的な発展 という理念に符合したものでなければならないと認識しています。会社は、自分の財務や経営状況を考慮に入れるだけでなく、社会及び自然環境に与える影響も 考えてゆかなければなりません。利得は、ベニクスノキタケ市場の発展に尽力するため、ベニクスノキ再生造林を社のCSRでの重要な議題として組み入れました。2010年、「ベニクスノキの苗を育てる苗木培養育成計画」において行政院農業委員会林業試験所との提携に署名し、積極的にベニクスノキの再生造林計画に 参与してまいりました。初期段階では20ヘクタールのベニクスノキ再生造林を目標とし、造林計画及び森林の炭素循環というグリーンエネルギーコンセプトをもとに、台湾特有樹種の保護と地球温暖化の緩和に尽力しています。

復育造林计画

現在台灣利得は行政院農業委員会林業試験所との提携に署名し、積極的にベニクスノキの再生造林計画に参与してまいりました。牛樟の種子は繁殖が難しく、林業試験所では十数年前から無性繁殖の研究を始めました。現在では、牛樟の挿し木繁殖技術の中で最も重要な一つ、即ち植物生理学上のいわゆる「幼年化」理論を把握し、牛樟の苗木の量産を可能にしました。
台湾利得が営林を予定している場所は、大湖事業区第45林班地です。環境が牛樟樹の生長に適しているため、このエリアは以前は牛樟樹の原生地でした。しかし過去、政府の林業戦略のニーズにより、台湾牛樟樹の大部分は切り倒され処分されてしまい、林区内に牛樟樹の株はわずかしか残りませんでした。この造林地は林班による検査を経た後、植林経営のために民間へ交付されました。植林の回復により、現在のリュウスギ林及び二次林の雑木林が造成され、樹齢はすでに30年あまりとなっています。林産物の永続利用と林地生産力の向上のために、林木処分及び植林の回復といった方法がとられ、二酸化炭素削減や二酸化炭素の吸収といった効果を上げています。当社では政府林産物伐採規則に基づき、規定面積内で現有の老熟林であるリュウスギ林を伐採し利用しています。並びに規定に基づいて牛樟樹を植林し以前の林の回復を進めています。こうして国内木材の生産自給率を向上させ、林地生産力を高めています。当社では農業委員会林業試験所と協力し、牛樟樹の組織培養を利用した苗木で植林を回復させています。並びに牛樟樹の人工林経営の育成管理を長期にわたる営林業務としています。


将来の造林計画完成後の成果及び効果:

1.台湾牛樟樹の組織培養の研究と牛樟樹の幼苗の人工育種・種植え・再生と生長管理について、完全なモデルを作り、政府の林産業に対する発展の方向性を探ります。
2.造林計画の推進により、台湾牛樟樹の種の取得と生産利用を目指します。
3.将来、種を植えた牛樟樹の造林が伐採時期になった際は市場へ供給し、台湾の貴重な原生の牛樟樹の悪意ある濫伐を防ぎ、自然資源を守ります。
4.人工造林地の老熟林を伐採し、林産物の永続利用を目指します。林産経営の原則に基づき、老熟林より多く二酸化炭素削減や二酸化炭素の吸収といった効果を上げる若い林を育て、地球の環境生態へ貢献します。
5.牛樟樹の自給率、及び林地生産力を向上させます。
6.牛樟樹の付加価値を創造し、林産業の別の発展方向を探ります。